Home > D.I.M.ドラムスクールのブログ

Once ダブリンの街角で

あけましておめでとうございます!(遅

最近素晴らしく感動した映画を見まして。久々に泣きました。

2006年の映画ですが、こんなに切なくて感動する映画があったとは!ストーリーは単純ですが、主演のグレン・ハンザードの曲と歌、ヒロイン役のマルケタ・イルグロヴァとのハーモニーが最高です。いつかダブリンに行ってみたいなぁ。。是非DVDで見てみて下さい!

■アイルランドの首都ダブリンを舞台に、ストリートで出会った地元の男とチェコ系移民の女が音楽を通して心を通わせていくラブストーリー。全米では2館からの公開だったが、その後口コミで話題になり、140館まで劇場数を増やした。サウンドトラックは全米チャートで2位を獲得!

彼らの音楽にはケルト音楽のルーツが感じられます。ケルト音楽は、地域的にはブリテン諸島(アイルランド、スコットランド、ウェールズ、コーンウォルなどを含む)から、フランスのブルターニュ、スペインのガリシア地方、アストゥリアス地方、北東ポルトガル、そしてカナダ(特にケープ・ブレトン島)やアメリカなどに住む、民族的にケルト人と区分される区域からの移住者が行う音楽まで広がります。そしてケルト音楽が海を経たててアメリカに渡りカントリーになりブルースと融合してロックになっていくんですね。

Top