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曲の中に入る

以前当スクールの講師をされていた深見先生の2013年のブログを再投稿します。



深見です。



先日、お世話になっているライブハウスにバンドの演奏をマンツーマンで見てもらう機会がありました。



その方は元プロのドラマーで郷ひろみさんのバックでやった程の方です。



その時、指摘してもらったのが、





「曲の中に入る」





と言う事でした。



他のパートに自分が合わせにいくのではなく、曲の中で自分の居場所を見つけて音を鳴らすイメージ。



最初はピンとこなかったけど、それを意識して演奏しているうちに段々分かってきた気がします。



他のパートの人も人間、完璧にずっと同じリズムを維持するのなんて不可能で、速くなったり遅くなったり、大きくなったり小さくなったり、常にしていると思います。



「ギターやベース等、他のパートのここの音にバスドラやスネアを合わせる」と点で合わせる事を意識しすぎてしまうと、バスドラやスネアが前に行ったり後ろに行ったり、気全体通して聴いた時に気持ちのいいリズムにはならないと思います。



また、ドラマーのリズムが悪いと他のパートもドラムにのっかりにくくなります。



これでは気持ちのいい音楽なんてできないてすよね。



他の楽器が鳴っている中で自分が最高のリズムを出して、他の楽器にも気持ちよくのっかってもらう。



これが出来てみんなが気持ちよくなってそれが聴いてるお客さんにも伝わると「イェーイ」と最高の気持ちになれると思います。



そうなってしまうと、他のパートが走ってようが自分が走ってようが全く気にならなくなります。



逆に言うと他のパートや自分が走ってると少しでも演奏中に思ってしまっているという事は本当に気持ちよくなれていないと言う事ですね。



演奏が走ったりモタったりで悩んでいる方は是非一度、「曲の中に入る」という事を意識してみてはいかがでしょうか?